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オール電化
光熱費を安くするには、2つの方法があります。 ひとつは、毎日の節約。もうひとつは、省エネ設備を使うこと。
■エネルギーの消費では、「給湯」が問題児だった。
大きく分けて、家庭で使われるエネルギーの内、何と1/3が“給湯”で使われています。残りの2/3が、照明や冷暖房、テレビや冷蔵庫、掃除機や洗濯機などです。

  ちょっと、お宅の「光熱費」を思い出してください。冬になるにつれ、光熱費は高くなっていきますね。それはお湯を沸かすのに必要なエネルギーが大きくなっていることと、暖房のためです。冷房は、オフィスのようにつけっぱなしということがなく、それほど使わないそうです。

■空気でお湯を沸かすって、ホントに!ホント?
エコキュートが国も認める省エネの理由、それは『空気でお湯を沸かす』からです。つまり、ガスや石油などの燃料を燃やしてお湯を作るのが、これまでの常識。これを180度変えて考えられたのが、火を使わない給湯方式です。
エコキュートで使う電気は、冷媒を動かすポンプに使うだけ。電気で直接、水を沸かさないので「電気温水器」に比べて、1/3程度の電気で最高90℃の熱湯を沸かすことが出来るのです。
自然界に無限にある「空気の熱」を上手に利用するので、省エネ。
だから国も「もっともっと普及して欲しい」と設置補助金を出しているのです。
全国には10の電力会社がありますが、みんな揃って普及に協力して、特別に電気料金メニューを設定して、エコキュートを応援しています。
■『オール電化』住宅のポイントをまとめると、下のようになります。


・割引制度があるので光熱費が安い。
・エコキュートは割安の夜間電力を使うので給湯費を削減できる。


・掃除がしやすく、手入れが簡単。
・燃焼による周囲の温度上昇がなく、夏でも
涼しくクッキング。


・炎を出さないので火事などの心配がない。
・エネルギー補給時の危険性がない。


・水蒸気の発生がなく、カビ・ダニが発生しにくい。
・調理に火を使わないので空気の対流がなく、
油煙の拡散が少ない。


・高齢者の方でも消し忘れなどの心配がない。
・微妙なとろ火も立ち消えの心配がない。
・震災時の安全性が高い。


・CO2の排出が少ないので
環境をクリーンに保てる。
■いかがでしたか、エコキュートとオール電化のご提案は?

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